第41回
横浜カントリーサイン Vol.1
〜GW特別企画 其ノ弐〜

今回掲載されている写真は、クリックしていただければ拡大表示されます。

今回はお手元に横浜市の地図があれば参照下さると楽しさ倍増です。


 5/3(祝)。3人となった我々は、昨晩に計画を練った。前回も書いたが、スグノレが21時までしか入られないということで、早めに開始、早め終了の企画を考えようとするが、きっちり寝坊。これは、早めに目覚ましをかけていたにもかかわらず、鳴った瞬間に止めたさんぎょーが二度寝をしたためである。こういうムダなことに長けている実力には全くもって感心するばかりである。眠りの浅いさんぎょーならではの技ではあるが、世間的には役に立たないのは明白。さんぎょーはほっとくと二度寝、三度寝を平気でするので、携帯電話のアラームは5分おきに5回鳴る事は有名な事実。

 さて、のっけから出遅れた我々だが、10時を過ぎたあたりでようやく家を出る体勢が整う。今日は、昨日私が提案した企画の遂行。その名も、「横浜カントリーサイン」である。「どうでしょうリターンズ」をご覧の方はご存知かと思うが、ルールを以下に示す。

  1. 横浜の区(全部で18区)が書かれたくじを用意
  2. くじを1枚引き、そこに書かれた区に行く
  3. 区に入った証拠として、「○○区」という看板を写真に収める
  4. 次のくじを引き、そこに書かれた区に行く
  5. 2〜4の繰り返しで全ての区を回る
 最初はこれを神奈川県でやろうとしたが、さすがに1日では回りきれないという反論に会い、手軽な横浜市にしようということになったのである。ちなみに、川崎も案に上がってはいたが、川崎には区は7つしかなく、それでは少ないとまた反論があった。ここで横浜の18区という絶妙な数字を選択したことが、後のイベントに大きく影響するのである。

 さて、ようやく出発となった。スタート地点である、WINS横浜に行く。ここをスタート地点に選んだ意味は特になく、ただ単に3人とも馬券を買いたかっただけである。この日のメインはさんぎょーのPOG馬(ゼンノロブロイ)が1番人気だと思われる青葉賞である。あのアドマイヤセレクト事件から早2年。ようやくさんぎょーも青葉賞に勝ち負けできる馬を連れてきた。早デビューから逃げ切りを図るさんぎょーにしては、3歳のこの時期で重賞戦線に勝ち負けできる馬を持ってくること自体が珍しい。

 WINS横浜到着。行ったことがある人は多少ご存知かもしれないが、微妙な風俗街である。エステあり、ストリップあり、日活ポルノ系の映画館ありと、風紀はよろしくない。が、時間も時間なだけに、怪しい街と言われるとちょっと違う。中央競馬は、ギャンブルの中ではまだ健全に見える方だ(あくまでギャンブラーからの視点であって、一般人からするとそうでもないと思われるが)。昼食を取った後、馬券も無事購入。車に戻るが、その途中にある美空ひばり像の前でとりあえず記念撮影。ちなみに、スグノレが左手に持っているのは、プリントアウトした青葉賞のオッズと思われる。


杖を抜こうとする無礼者

 WINSがあるのは中区なので中区はあらかじめくじから除外することにする。で、中区と西区の境まで車で行き、そこからいよいよスタート!くじを引く順番は、じゃんけんにより、さんぎょー→てつおー→スグノレとなった。スタート地点の新横浜通りは、休日の昼間はただでさえ渋滞するところなのだが、この日は関内で仮装行列があるらしく、南行きの方面がいつもよりさらに渋滞中。こんな中、南に行くのはいやだったので、最初のさんぎょーにはいきなりプレッシャーがかかる。13時丁度、まずはさんぎょーが運命の1枚目を抽選することになる。


中区

抽選風景

 <第1の選択:中区> 13:00、総走行距離0km

 さんぎょーが引き当てたのは、何と西区であった。ついこの間まで「タマちゃん」がいた、あの西区である。そんなことより、既出通りここが中区と西区の境目であるので、反対側に回って西区の写真撮ってはい、できあがりである。所要時間、わずか1分。見事さんぎょーが強運を発揮。こんな強運があるのなら、青葉賞で万馬券を取って欲しいものである。ともあれ、第2チェックポイント、西区はクリアとなった。企画的には面白くない。


目的地

西区を引き当てるさんぎょー

カントリーサイン

 <第2の選択:西区> 13:01、総走行距離0km

 続いててつおーが抽選。行き先は港北区。少し微妙だが、神奈川区を突っ切るだけでいいことを考えるとまあ一概にハズレともいいきれない、何ともコメントしづらい区である。道程としては、この新横浜通りを北上すればいいだけである。

 6km弱進んだところで、あっさり港北区に入るのだが、サインが交差点のそばにあるため、車を停めることができない。今後、区には入っているのにこのように写真を撮れない事例が沢山でてきそうな予感…。ちょっと考えただけでもイヤである。今回は、幸い港北区に入るところですぐに左折するとまた神奈川区に入る場所があったのでそこで車を停める。こう都合よくあればいいのだが、このルール3の「写真に収める」がキーポイントとなるのはまだまだ先の話。


目的地

抽選。ボケもなし

カントリーサイン

 <第3の選択:港北区> 13:18、総走行距離6.0km

 さて、いよいよエース、スグノレが登場。彼の引きの弱さに、今回のメンツに限らず読者も大いに期待を寄せている。そんな彼が引き当てたのは、青葉区。現在地が港北区とかなり北にいることを考えると、アタリである。すごい展開を予想していた読者諸君、代わりに謝ろう。スマン。しかし、「どうだ」と言わんばかりの彼の表情が無性に腹が立つのは私だけではないだろう。


目的地

満面の笑み

 港北区からは、都筑区を経由して東名高速道路の横浜青葉インターそばまで行くことになる。都筑区と言えば、私の勤め先があるところであるが、都筑、青葉まで来ると横浜市と言えど段々田舎になってくる。見所が少ないまま淡々と進んで行く。車中ではラジオ日本の競馬中継を聞きっぱなし。昼に購入した馬券の結果が気になる3人。平場のどうでもいいレースでも、さんぎょーの得意の1点買いなどがあり、気を抜けない。この日の勝負レースはもう少し先なのだが、とりあえずラジオは競馬を流しっぱなしである。

 青葉に向かう道路は新しくできた道路で、かなり小ギレイである。途中、びっくり寿司の看板に「1カン50円」に驚くさんぎょー。さすが、安い飯のことには敏感。しかし、注意力散漫なのか、視野が広いのかは相変わらず不明。このびっくり寿司は回転寿司でないのに1カン50円を謳っている所で、横浜でも珍しい。休日になれば結構混むところだが、この日はそうでもなかったようである。しばらくして青葉区に到着。スグノレはトークに見せ場なし。


カントリーサイン

 <第4の選択:青葉区> 13:50、総走行距離16.5km

 さあ2周り目。地図をご覧いただくと明白だが、青葉区は横浜の北西端にあるので、ここで金沢区や栄区など、南の方の区を引くと一気に祭発動である。くじを引くのはさんぎょー。出たのは…瀬谷区。西側ということで、アタリの範疇だろう。こんな所で運を使っていいのか、さんぎょー!?言い忘れていたが、このくじの作成者はスグノレで、くじに書いてあるボケも全て彼のオリジナルである。

 瀬谷区には、緑区を抜けて国道246号→国道16号というルートを選択。別に国道だけを狙って走っている某パ○ウェーブのマネをしているわけではない。しかし、その前にちょろっと寄り道。青葉区に行く際に通った都筑区にある、「図研」に行ったのである。社長が金子真人さんの、あの会社である。以前BBSにもあったが、スグノレが最終面接まで行ってコケたあの会社である。スグノレは就職活動以来、実に5年ぶりの訪問。さぞ感慨深いものがあるだろうな、と思いつつ、図研前ではカメラマンをやらせて表情はわからず。お約束やな。


目的地

引きのいいさんぎょー

図研前。金子色が社章にも伺える

 この日はGW真っ只中。さすがに国道レベルの大きな道を進むと渋滞が待っている。特に保土ヶ谷バイパス入り口にかけては信号で長蛇の列。回避策も無い我々は、ただこの渋滞でまったりと競馬を聞くしかない。瀬谷区に行く途中、勝負レースの1つである8レースを迎えるのだが、当然のようにみんなしてハズレ。さんぎょーの1点勝負の片割れであるアグネスデキシイが人気を背負って着外。もう片方のオジジアンボーイは辛うじて2着も、これでは手も足も出ない。私の本線の小林淳は名前すら呼ばれず。さんぎょー、これはカントリーサインで運を使う傾向か?そうなるとメインも怪しいものである。

 しばらくして、車は瀬谷区に到着。…のはずなのだが、カントリーサインが無い。瀬谷区に入った時は、国道ではなく中原街道(県道)を走っていたのだが、これがいけなかったのか。しばらく瀬谷区と旭区の間を彷徨う。だいぶ時間が経って、わき道でサインを発見。ムダに時間を取られてしまった。こんなことがこの先何回もあると想像すると、気が滅入る。


カントリーサイン

 <第5の選択:瀬谷区> 14:21、総走行距離32.8km

 先ほどの、瀬谷区に行く際の旭区や、青葉区に行く際の都筑区など、くじに出てこないが通り過ぎた区がいくつかあり、今のところ方向は近いところに行っているものの、効率としてはあまりよくない。しかし、本家はこれを北海道全域でやっていたのだから頭が下がる。5番目は私がくじを引く。引いたところは保土ヶ谷区。私の自宅がある場所である。相鉄沿線であることを考えると、かなりアタリである。写真からもうっすらとその喜びが伝わるであろう。顔が胡散臭いのはほっといて欲しい。


目的地

ヨロコビノホドガヤ

 この時間になるとかなり気温が上昇し、汗ばむ陽気となっていた。窓を開けて運転はしていたのだが、やはり外がうるさくなり、競馬が聞こえなくなる。冷房を入れて走ると他の車と比べて燃費が格段に落ちるフィットだが、背に腹は変えられない。今日は長丁場。暑さで体力を奪われるのは企画遂行には弊害となる。

 近いと思われた保土ヶ谷区だが、1車線しかない国道16号が足枷となり、なかなか前に進めない。246はまだ2車線(場所によっては3車線)だったが、ずっと1車線の16号は前がちょっと詰まるだけで進まなくなる。このあたりから、競馬は佳境に入っていくのだが、途中から文化放送も聞き出す。この日は西武−オリックスが西武Dであった。この試合を観に行くことも選択肢にあったのだが、電車で行くには鬱陶しい距離だし、車で行くにはGWはあまりに危険だということで却下されたのだ。西武ファンのさんぎょーの期待に応えてあげられなかったが、またの機会に。と文化放送を聞くと、なんとオリックスが9点もリードしている様子。石毛の解任後、レオン新監督の元、オリックスは長攻撃型野球と変貌を遂げているが、この日もその効果があるようだ。石毛の下では腐っていたオーティズも、ここ数試合では見事な活躍であるが、野球名鑑に載っているオーティズの顔がチビノリダー(伊藤敦史)に似ているところなど、祭要員漂う人であるので応援をしたくなる。ロッテ戦だけは打たないで欲しいが。

 保土ヶ谷到着は瀬谷を出てから何と58分後。距離にしてわずか14kmも、渋滞には敵わない。写真のさんぎょーのポーズは…理解できない。なぜに保土ヶ谷で矢崎滋なのだろうか。


カントリーサイン

 <第6の選択:保土ヶ谷区> 15:19、総走行距離38.9km

 2周り目最後、スグノレが抽選。まだ南の方が出ていないのが不気味だが…。引いたのは 隣の戸塚区。今日のスグノレ、一味違う。これは国道16号から横浜市の主要幹線道路の1つである環状2号を通るだけ。距離的にも、時間的にもそう苦労しそうにない場所である。


目的地

ボケにセンス無し

 環状2号に入り、あっさり戸塚区に入る。所要時間わずかに15分。…が、またしてもサインが見当たらない。逆方法に「保土ヶ谷区」は確かにあるのだが、戸塚区は無いようである。区境のローソンに車を停め、歩いて見回るもののやはり発見できず。近所に戸塚区に入る別の境がもうないため、地図で確認をする。すると、環状2号をもう1kmほど行くと港南区との境があることがわかり、そこに行くことにする。ただ、時間が競馬のメインに近づいていることもあり、このローソンで腰を落ち着けてラジオを聞く。レースはゼンノロブロイが勝ったようであるが、2着はかなり微妙。ゼンノ絡みの馬券をさんぎょーに託した私は負け。さんぎょーはゼンノから総流しを持っていたため、この時点でハズレはないのだが、馬単でゼンノロブロイ→クラフトワークを厚めに持っているのでこの写真判定はかなり熱い。私は関係ないのでローソンへ買い物。帰って来ると…。憮然とした態度のさんぎょーがいる。この顔が全てを語っている。ハナ差でタカラシャーディが2着だったようだが、何よりさんぎょーがイラ立っているのは、ゼンノが斜行して自分でクラフトワークを邪魔したことだった。やはり、競馬でないところで運を使っているさんぎょー、ここはムリだったのか。配当は3桁。当然、取り損である。

 さて、本題に戻る。目的は、「戸塚区のカントリーサインを探す」である。既出通り、南に下がって港南区に向かう。通る道路は同じく環状2号。戸塚区から港南区に向かっているので、一度入って裏側を見なければいけないのだが…。ここでも運が味方しない。区境は高架になっており、車を停める余地が全くない。パッと見、確かにカントリーサインはあるのだが、車で走りながらでないと写真に収めることができない。仕方がないので、高架の下を走っている一般道に出て、再び戻る。競馬で時間を取られた上に、サインもなかなか見つからなかった戸塚区もようやくクリア。左側の写真の右上の高架が環状2号、右側の写真は、私が運転しながら取ったもの。かなり危険な行為なのでここ1回でしかやっていない。


カントリーサイン

環状2号上のカントリーサイン

 <第7の選択:戸塚区> 16:07、総走行距離52.6km

 ここからは3周り目。戸塚区は西端なので基本的に西側を引かないとハズレである。青葉賞ゲットのさんぎょーが引いたのは神奈川区。これまた、保土ヶ谷区を抜けるだけで行けるところ。さんぎょー、競馬以外は冴えている。


目的地

勝ち組の方のアップをどうぞ

 今来た環状2号を逆方向に進む。競馬は最終レースを放送しているが、やはり当たらず。競馬が終了した後は、文化放送を聞くことにするが、相変わらず電波状態が悪いようだ。と、さんぎょーがFMに切り替える。これが転機となったのか、テキトーに選んだチャンネルのうちの1つ、NACK5(FM埼玉)が何と西武戦をやっているのである。これは探し当てたさんぎょーを褒めるしかないのだが、FMで野球やっていることなどイメージとして湧かない。じゃあ文化放送の存在って何なの?と言いたくなってしまう。もの珍しさにNACK5を聞いていたのだが(文化放送が入らないので聞かざるを得ないということもあるが)、途中でふと気づいたことがある。BGMがやたらうるさいのである。打者がバッターボックスに向かう時に球場にBGMが流れるのはいいとして、それとは別にラジオ内でBGMが流れるのである。選手の意向と関係なしに、である。西武が守備でアウトを取った時、西武が打撃でランナーを出した時、とにかく要所要所でやかましいほど音楽が流れる。ああ、FMやなぁと妙に感心していたのだが、極めつけが、ランナーが2塁に進むと、チャンステーマか何かあBGMが流れっぱなしになるのである。試合中でも、である。実況が「第X球投げました」とか言うてる時にも、途切れることなく流れるのである。さすがにこれには驚きを隠せない我らキャラバン隊。特色が出ていていいのだが、一言、「聞きづらい」。NACK5関係者はこれを見てもう少しリスナーの気持ちも考えた番組作りを心がけてほしいものである。

 さて、車は迷うことなく環状2号を北上。戸塚の二の舞にならないように、区境の少し手前でわき道に逸れて撮影しやすいカントリーサインを探す。すると、神奈川区はアッサリ発見したのだが、今度は片側1車線の狭い道。ここはここで逆に路駐しにくい。ちょっと離れたところに車を停め、歩いて戻って撮影。今回は私が撮影したが、道に小学生がいたので一緒にフレームに収めようとしたが拒否された。「神奈川区」の看板を取る25歳が怪しく見えたのであろう。ムリもない。


カントリーサイン

 <第8の選択:神奈川区> 16:25、総走行距離61.6km

 8番手は私が抽選。都筑区を引く。図研に行って以来の都筑区である。隣ではないが、距離的に非常に近い、アタリである。


目的地

この引きの強さが競馬にあれば…

 都筑区はさすがに私が毎日通っているところ。どこに何があるかは多少は知っている。順調そのもので早くも到着。その間、そろそろ西武が反撃にでようかというところ。9点差、果たして逆転なるのか。ここは特記事項なし。所要時間15分、走行距離5.9kmは西区→港北区以来の短さであった。


カントリーサイン

 <第9の選択:都筑区> 16:40、総走行距離67.5km

 スグノレが3度目のアットバット。北端の都筑区は、アタリが鶴見区と緑区ぐらいしかない。そこへもって我らがスグノレ。そろそろ一波乱ありそうな予感である。気合を入れて引いたのは…金沢区!?ついにエースが期待通りの働きをしはじめた。オリックスの打線降下に従ってテンションの下がるスグノレが、よりによって南端の金沢区を引くとは…。ま、ある程度予想はしていたが(3人の中でも金沢区はスグノレが引く、という予想がまとまっていた)。出てしまったものは仕方がない。この旅始まって以来の大移動である。


目的地

負け組の顔。嬉しそうなのが癪に触る

 さあ困った。単純に行くには金沢区はあまりに遠い。ここは、背に腹は変えられぬとこの旅始まって以来初めての高速を使うことにする。使用区間は第三京浜の保土ヶ谷ICを経由して横浜横須賀道路(通称「横横」)の港南台ICまで。さすがに高速、すぐに着くことができると思い、横横に乗る。すると…。反対車線が死ぬほど混んでいる。こっち側はスイスイ進むのだが、帰りにこの道を行くことを考えるとゾッとする。まあ、帰りのことは一先ず考えないことにして、目的地に進むことにする。順調に横横を進み、予定通り港南台ICで降りる。そこから国道16号に出て、南に行く。途中、磯子区に杉田というところがあるのだが、そこにあるホテルがまた祭を起こすような看板であった。


字足らず

 いかがですか、将軍?韓国に行かずとも、日本にも、横浜にもあるんですよ、こんなとこ。

 このあたりでオリックス萩原が9回にワイルドピッチでついに西武が追いつく。12-12とはしんどい試合である。行かなくてよかった。いや、行ってた方がよかったか?歴史に残る試合である。試合は延長戦に入った模様。NACK5は大ハシャギ。このホテノレを過ぎてすぐに16号。入って南に下って金沢区到着。写真はちょっと金が隠れているが、こんなことをやっているから金が入らない(競馬に負ける)のである。


カントリーサイン

 ちょっと長くなってしまったので、申し訳ないが今回は2回に分けることにする。少々お待ちを。

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